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いつもと変わらない日常
普段通り弐寺の順番待ち
慧靂(以下ｶｯｺ弟)
士郎(以下ｶｯｺ兄)
英利(以下ｶｯｺ英)
ﾆｸｽ(以下ｶｯｺ肉)
ﾃﾞｭｴﾙ(以下ｶｯｺ紅茶)の順番
今は士郎のﾌﾟﾚｲで三曲目選曲中
肉｢おい、士郎！いつまでも時間かけて悩んでんじゃねぇよ💢｣
どの曲にしようかﾀﾞﾗﾀﾞﾗ皿を回して選曲している士郎に如何にも順番待ちに飽きたﾆｸｽが怒声を浴びせる
兄｢ったく…もう少し待てよ💧｣
呆れ渋々選曲しﾌﾟﾚｲする士郎
肉｢英利、テメェもちんたら選曲してんじゃねぇぞ？｣
英｢ぁ…あぁ💧｣
紅茶｢相変わらず幼稚だなぁ、ﾆｸｽは💨｣
肉｢あﾞぁ？｣
八つ当たり気味のﾆｸｽを煽る様にﾆｸｽと英利の会話を割って入る
紅茶｢そんな待ってんのダルいなら他行ってみれば？｣
肉｢テメェ…｣
英｢ぉ、おいﾃﾞｭｴﾙ💦｣
胸ぐらを掴んでくる喧嘩腰なﾆｸｽ
そんなﾆｸｽを冷めた目で見るﾃﾞｭｴﾙ
慌て宥めようとする英利
士郎の影に密かに隠れる慧靂
騒がしいなかﾌﾟﾚｲに集中する士郎
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