存在

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        ふと目を向けると嫌なくらいな不適な笑みを浮かべたニクスがいた     紅茶「ニクス…?;」     するとニクスが起き上がりデュエルのベルトに手をかけ外し始めた   紅茶「わっちょっ💦」   焦ってベルトを外しズボンのジッパーに手をかけるニクスの手首を掴んだ   肉「嫌か?」 紅茶「別に嫌じゃないけど…///;」 肉「このままじゃキツいんじゃないの?」ニヤニヤ 紅茶「う…そうだけど…////;」       たしかに 今すぐにでも解放してほしいくらい熱がこもっていた     肉「んじゃ、手ぇ離せよ」 紅茶「……////;」     言い返せなくなって観念したのか掴んだ手の力が抜けた そからニクスは手を動かしてデュエル自身を取り出す     肉「デュエル様々だな」ニヤニヤ 紅茶「く…////;」 肉「お前ホント解りやすい奴だよなぁ(笑)」     硬く勃ち上がったソレを指でなぞるとデュエルの身体が跳ねる   紅茶「っ!う…ぁ…」 肉「どうですかぁ、デュエル様ぁ~(笑)」     思い切りふざけて猫なで声で喋りかけながら自身をいじる     紅茶「あっく…ニクス…ソレャバィ…////;」 肉「ぇあ?」      
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