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愛ゆえの
ここじゃｱﾚだしこの体勢も辛いだろうから
など独り言の様に言いながらﾆｸｽの手をひき寝室へ向かう
部屋に入る手前でﾄﾞｱﾉﾌﾞに手をかけてﾆｸｽに言いかける
紅茶｢嫌なら言えよ？｣
ここまでしてそれはないんじゃないか？
肉｢…嫌なら最初からココに来ねぇだろ…｣
ﾃﾞｭｴﾙはそれを聞いてホッとしたのか優しい笑みを浮かべた
紅茶｢…そぅだったな｣
肉｢…//;…っわ💦なんっ！？💦｣
ﾆｸｽをヒョイと持ち上げお姫様抱っこ
そして寝室に入る
ﾆｸｽをベッドに乗せ頬に口付ける
紅茶｢…ﾆｸｽ…｣
肉｢…ん…｣
紅茶｢…愛してるよ…｣
肉｢…俺も…愛してる…｣
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