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一方、凛子と不良三人組…
「先輩知ってます?」
「何が?」
私の声は震えてた…
この後どうなっちゃうか、わかってるもん…嫌だよ…最初は、好きな人…陵チャンがよかったよ…
屋上に来なきゃよかった
私はすごく後悔した
悔やんでも悔やみ切れない…
「先輩は、俺らの学年に結構人気あるんですよ?
可愛くて、天然で抱きたい女No.1ですよ?」
ニャッと笑い制服を脱がしはじめる
「嫌ッー!!やめて!!」
涙が止まらなかった
お願いッ!!
誰か来て!!!
「先輩、あんまり大声出さないでくださいよ?」
と言われ口を押さえられる…
一人が私の唇に接近してきた
私は足をじたばたさせるが、押さえられてるから動かない。
もうダメだ…
目をつぶる
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