Noise

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Noise

深夜のラジオの Noiseだけが…… 私を落ちつかせてくれる 友達以上と思ってて そうじゃないと言った 君の冷たい言葉 守り続けていた 心の壁まで 崩れていきそうだよ 友達じゃなくて 恋人じゃないのなら 君にとって私は 他人になるの? あんなに一緒にいて 2人で笑って 手を繋いで歩いた事さえ ただの気まぐれだったの? そう… 君にとって私は 必要じゃない『モノ』 ねぇ… 私にとっては 君が1番必要だったのに 絡んだ糸が 段々ほどけてゆく… 愛してくれなくていいよ もう諦めたから… もう部屋にも来ないでね どうせ気まぐれなんでしょ私は傷付いている 心の奥まで深く深く 通り過ぎる人の波… 消えゆく 貴方の背中が 凄く切ないね…………
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