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夏休みの始めにあの人から電話が掛かってきた。
『もしもし綱吉?君,学校にテスト忘れてるよ。』
っと,面倒くさそうに言うのは確かにあの人の声だった。
内心,ドキドキしながら(いろんな意味で)電話の主に返事をした。
「すっ・・すみませんっ!!今すぐ取りに行き『もう届けに着たから・・』
と,外の方からあの人の声がした。
「あっ・・・えっ,ありがとうございます。」
『別にいいよ。近くを通り掛かっただけだから。』
それは優しく小さな嘘。
そんなあの人・・・雲雀さんが気づいたら好きになってました。
男が男を好きになるのは,おかしいかも知れないけど・・・
『それにしても酷い点数だね。僕が教えてあげようか?』
と,優しく言う雲雀さんを好きになるしかないじゃん。
-end-
*アトガキ*
はいっっ!!
意味不明でスミマセン💦💦
【夏=ツナの初恋=甘くて切ない】と,言う意味不明な方程式が時雨の頭の中で出来たために書いてしまいました★((テヘッvV
尚,この小説は“夏休み記念”で書いた物なのでフリーです←
この駄目文をほしい方は伝言板で『しゃね➰から貰ったる。』とか報告はして下さい。
ここまで読んでくれた方・・・ありがとうございます㊦㊦
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