未来の家の生活

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そこには動物に優しく話しかける未来がいた。 それを見ていた。 俺の胸はトクントクンと高鳴って少しきゅんと痛くなった。 顔が熱っていた。 俺は未来の体の後ろに周り未来を手伝った。 「俺も手伝うよ。」 未来の顔が少し赤らめた気がした。 ――と、次の瞬間―― 「未来ーーーーー!!」
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