気持ち 信じてたのに

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「明日が楽しみだね!!んじゃ、お風呂行ってくる!」 未来が風呂に入ってる間、俺はずっと考えてた。 「…俺は……未来の事…好きなのか…?」 ふと考えた。 自分の気持ちがわからない。 でも、ひとつわかることはそれを考えると頭が痛くなるだけだ。 それに……。俺は未来に意識したり、優しくしたり、嫉妬してしまったりする。 ―約20分後― 「お風呂あがったよ――!!」 未来が真っ赤な顔して「明日楽しみにね!おやすみ!!」 と言って2階へ上った。 俺はとりあえず風呂へ行き、二階へかけ上った。 ドアが2つあり、片方は未来と書かれた札のような物がつるしてある。 もう片方は奏と書かれた札のような物がつるしてある。 俺は部屋の中にあるベッドに横になり、そのまま眠りについた。
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