03

5/17
前へ
/112ページ
次へ
「えっと‥‥‥‥どもっ」 ギャルが苦手なあたしは一気に緊張に包まれた。 でも和也はそうでもない感じで 「ブハッ、メールとキャラ違いすぎ(笑)もっとテンション高い子じゃなかったの?それとも緊張してる?」 と高すぎるテンションで話してた。 この頃のあたしはあまり恋愛経験が豊富でなく正直かなり緊張していてあまり話せる状態じゃなかった。 でも変なプライドがありそれが黙らせてはくれなかった。 「そっそんなことないよぉ><//」とか少し高めの声で応戦。 普通に流され 「まじか^^じゃよかった♪隣座っていい?」 と彼は隣に座ってきた。 少し戸惑った なんせ初対面の異性がこんなに近くにいていいのかわからなかったから
/112ページ

最初のコメントを投稿しよう!

184人が本棚に入れています
本棚に追加