プロローグ

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祖父が竜奈に執事をつけた。 神崎海(かんざきかい) 肩くらいまでの黒髪に漆黒の瞳、整った顔であり、容姿端麗、成績優秀のカンペキ執事である。       執事がいることと、たまに本家(祖父の豪邸)に行かなくてはいけないこと以外は何も変わっていない生活。     竜奈はどう過ごすのか―――――
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