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玲汰は…俺の中で凍ってた物を溶かしてくれた
誰にも溶かせなかったのを簡単に…
玲『さみぃからベット戻るべ??』
流「ん…」
二人手を繋いでベットまで行き
抱き締めたまま眠りにつく
玲汰はまだ眠いらしくて俺の事抱き締めてくれたまま寝ちまった
何も考えてねぇようで一番考えてくれてんのかもな…
流「好きだよ」
寝てる玲汰にそう呟き俺も眠りについた
玲『ばぁか。俺の方が好きだっつの………可愛い奴…(クスッ』
このどうしようもない兎体質な猫は俺が守る
絶対独りになんかさせねぇよ
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