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俺は次の日麗をスタジオの屋上に呼び出し…話を聞いてもらう事にした
麗「話ってなぁに??何か悩み事??」
心配そうに首を傾けながら聞いてくる麗に俺は……
葵『あんな……もう…別れようや…』
泣きそうなんを堪えて苦笑いしつつうつ向きながら切り出した
麗「……なんで??」
葵『もう…耐えられへんよ……麗は仕事で…精一杯で……』
涙を堪えてもポタポタと流れ落ちて来た…
自分の中で…麗なら別れたくない…って言ってくれると思っとった…
けど……
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