葵x流

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葵Side 葵『はぁ…』 溜め息を吐いてから中に入ると…休憩時間を取ったんか流鬼はソファーに横になって寝とった 近付いて髪を撫でながら 葵『ごめんな』 と呟いたら いきなり目覚ましてこっち見ながら…見ながらというか睨みながら汗 流「……話さないんじゃねぇの??」 と低い声で呟かれた あぁ…相当不機嫌やわ……汗 葵『いや…俺の言い方にも問題あったなぁ…思うて』 と苦笑いしながら流鬼の頭を撫でると 流「ばぁか…」 と小さく呟かれて…反対側向かれてもうた泣 葵『あんな…最近の流鬼無理しとって辛そうやったから……それにろくに食べてへんからその内倒れるんやないかって心配したんよ…』 ちょっと言い訳っぽくなったけど…本当の事やしなぁ…と思いながら頭を撫でてると 流「ごめん……」 小さく…物凄い小さくやけど俺の手握りながら起き上がり流鬼が呟く様に謝った 葵『……反則やわ//』 いつもは絶対に謝らん流鬼がちゃんと目見ながら謝ってくれたんが嬉しくて思わず抱き締めた 流「は////??!」 葵『珍しく謝ってくれたんやもんv』 クスッと笑いながら抱き締めていると 流「……うるせぇよ////」 と顔を赤くしながら抱き締め返してくる流鬼が可愛くて何回もちゅうしてやった笑
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