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翌日…楽屋には賑やかな笑い声
うっさんは葵ちゃんとイチャイチャしてて
流鬼はなんだか歌詞に迷ってるみたいで考えながら唸ってる
大好きなあの人は僕の膝で寝てる
『…可愛いv』
クスッて笑いながら言って髪撫でてたらうっすられいちゃんが目開けて…
「可愛いのは戒の方だべ」
って言いながら僕の頬撫でてふにゃって微笑んだ
『れいちゃん…大好き』
れいちゃんが好きな笑顔でそう言うと
「俺は愛してるべ」
って頭撫でながら少し真剣に返された
『今日さ…れいちゃん家行って良い??』
「っづ…!!今日は…ちょっと用事あるからまたな??」
慌てて起きてちょっと焦りながら僕の頭撫でながら言い…
『そっか…じゃあまたにするv』
って作り笑顔で答える
誰も僕の作り笑顔なんて分からない
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