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彼女達はベンチに戻り また二人だけの会話が始まった。
「ウム!おおいに癒された。では、行こうか。若造」
「ウムじゃねぇ!変態野郎」
「変態とは失礼な!これでも、この惑星を支配している生命体の調査中だ。」
「はいはい、そうですかそうですか……」
死ねば良いのに…
その後、彼の言う通りの指示に従い人気の少ない場所に来た。
「よし、ココで良いだろう。下ろせ。」
「次は何をやるですか?」
ウンザリしている。
解放して欲しい。
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