『表の自分』
2/3
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
支度をすませ、勢いよく家の扉を開けた… 日差しが眩しくて目がチカチカしたが、目を擦りながら、私はいつもの様に近くのバス停でバスが来るのを待った… 鞄からケータィを取り出す。 メールだ…きっと洋子だろう。 『楢島洋子』 高校に入ってから出来た初めての友達で、意気投合して仲良くなった。 高校三年になった今でも仲良くやっていて、唯一の友達と呼べる相手である。 .
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!