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キーンコーン
ざわざわ
華夜「終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
峰「帰ろうぜ」
華夜「おぅ」
俺らは教室を出る
帰り道
峰「また明日なぁ遅刻すんなよ」
華夜「じゃあな峰」
あぁ…疲れたよマイケル…
あ、気にすんなやｗ
俺は人っけのない帰り道を歩く
華夜「帰ったら風呂だ風呂。風呂上がりのビール……うﾞうﾞん
牛乳はサイコだぜ」
バサッバサッ
カァーカァー
華夜「陽気な鴉だな…」
バサッバサッ
ん？
バサッバサッバサッバサッ
んん？
バサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッ
ンンンンンンンンンンンンンンンン！！？
なんか鴉此方に向かって来るんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！？
華夜「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」
バサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッバサッ
ガッ…
顔面に直撃
Noooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
華夜「…………！！？？」
俺は顔面を押さえながら転がり暴れる
華夜「ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ鴉ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
鴉は平然と俺の前に立つ
華夜「ちょっｗｗ鴉恨みますよｗｗｗ」
俺をジィー……っと見る鴉
あの、痛いんですけど
華夜「鴉くん君が犯した罪は重い……」
『…………華夜様』
華夜「…………はい？」
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