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夕方━━━
私は一人で下校
誰もいない
良かったぁ~
こんな顔誰にも見せれない
さぁ帰ろうっと
ホッとしたその時、
どこからか足音・・・
私はあせって逃げようとした
前を見ると一人の男の子が歩いて来る
(その男の子は教室に筆箱を忘れて、取リに来たらしい)
私は顔を見せないように男子の横を通った
その男子は私の顔を覗き込んで来た
私は思わずその男子を突き飛ばしてしまった。
私はあせって男子の近くに行き
「ごめんなさい」と言いました
男子はニコッと笑い、
「ぇぇょ~。俺が悪いし。そんな事よリお前今日の自己紹介サボったゃっだろ?先生怒ってたぞ!お前確か名前渡辺真理だったょな?」
男子が質問してきたので私は、
「・・・うん。」
そんだけを答えるとまた私は下を向きました。
男子はまた口を開いた
「俺の名前は林啓介。よろしく☆じゃあ俺今から友達と遊ぶ約束あるしまた明日な。ぢゃあな~」
そぉ言うと走って行った
変なやつ
用事あるならさっさと行けばいいのに
馬鹿みたい
私はそう思いながら30分程歩きやっと家に着いた。
お母さんが心配∪てた
いつもの事
次に説教
まぢうざい
話しも聞かずに自分の部屋へ
今日は疲れたな~
また明日から学校か~
ハァ 行きたくない。
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