透明人間

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目を覚ますと僕は いつも通りにパンと牛乳、焦げた目玉焼きを用意した。 食事を済ませ洗面所へと向かう…僕は‘ハッ,としてリビングに行き、背広のポケットを探した。 『あった…』 二つの小ビンは消える事なく僕の手元にあった… 『よかった…』 ホッとし、その場に座りこんだ。
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