透明人間
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『よし、会社へ行くか』 神社の階段を降りようとした時、小学生ぐらいの小さな女の子が僕を見てこう言った…… 『ねぇ!透明人間になりたくない?』 『えぇ!!透明人間?なりたいなぁ』 子供の言う事だ…聞き流した。 『じゃぁコレあげる!』 スカートのポケットから小さな小ビンを二個取り出した。 『青い粒は消えちゃうの…黄色い粒は元に戻るんだよ』 そう言うと女の子は、何処かヘ行ってしまった。
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