透明人間

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『まさか!!』 思わず息を飲んだ。 あの女の子は一体?? 自分の身体に目をやると透けている事に気が付く 『よ~し』 僕は階段を駆け降りるとディスクに向かった 勿論、誰も僕の事は気付いていないのだろう…
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