1393人が本棚に入れています
本棚に追加
「分かった」
「俺、迫川達也(ハザカタツヤ)。宜しくね」
達也は、にっこり笑った。
達也君は、一番身長が高い。
たぶん185センチは、ありそう。
そして、髪の色が金髪に近い茶色。
それが似合ってて格好良い。
優しくて、お兄ちゃんみたいな感じ―…
すると達也は、美蓮の顎を持ち上げた。
「それと…美蓮ちゃんって超俺好み。喰っちゃうかもね?」
達也は、にやりと笑った。
訂正。
優しくて、お兄ちゃんみたいな感じ+エロい。
こりゃ、イケメンが台無しだな。
美蓮は、顔を引き攣らせていた。
最初のコメントを投稿しよう!