惨劇の糸
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「そういう問題じゃない」 「そういう問題なの!」 くすくす笑いながらアリスは帽子屋の前を歩く。 何故か今度は帽子屋が着いて行く側になっている。 不快に感じながらも、ほっとけないのか帽子屋は大人しく着いて行く。 行き着く先は何となく予想は付いていた。 何で彼女がそこに行ったのか、ただの偶然なのだろうか。 帽子屋はそんな事を考えながら行き着いた先は 「…――三月ウサギの小屋…」
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