第三章→美少女

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睦月は薫の携帯を見て苦笑い。 薫「⁉💦へ…、変かな…?(^_^;💦」 睦月「いやいや💦変ぢゃないけどさ💦…えぇと、進藤さんも携帯新しくしたら?最近の携帯って色々面白い機能あって便利で面白いよ?(^-^)/」 薫「で…でも💦携帯なんて電話さえ出来れば十分だよ💦」 睦月「いや~、電話とか嫌いな人とかいるからさ。メールなんかは相手の都合とか考えなくてもいいから、スッゴい便利だよ?」 沙羅「お🎵如月くんは良い事を言ったよ➰o(^-^)o」 智「確かに電話ってちょっとウザいよね。」 美咲「メールなら見たいときに見れるしね。電話より気軽に連絡取り合えるよな(=^▽^=)」 まるで自分一人が悪いみたいに言われていじける薫。 薫「ぅ~💧なんだよぅ💦みんなしてぇ…(><;💦」 睦月「あ❗💦ゴメンね?別に俺は進藤さんを困らせたいんじゃなくてね?💦」 必死にヘコんだ薫を慰める睦月。 そんな二人の姿を見て沙羅達は爆笑。 薫「もぉ❗💦笑うな~❗(-"-;💦」 実はいじられキャラな薫だった。 沙羅達にいくらからかわれても結局仲の良い友達。 小泉「なんだか楽しそうだな…。」 佐藤「なんか睦月と進藤って仲良くね?💧」 井上(💧…で、でも進藤が好きなのはおれのはずだ❗大丈夫だ❗) どこから沸くんだ。その自信。 小泉達は薫が自分から睦月に携帯の番号を聞きに行ったことに疑問を感じた。 あと沙羅、美咲、智が睦月にアドレスを聞いたのに自分達に聞いてこない事が面白くなかった。 結局この日、金出して気ぃ使ったのに見返り一切無し。大損した男達だった。 特に井上は何をしに来たのやら。
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