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午前7時。ラジオ体操から帰ってくる七瀬(小5)
七瀬「ただいまぁ❗」
父「お帰り。七瀬はちゃんと毎日ラジオ体操に行って偉いなぁo(^-^)o」
母「それに比べて睦月ったら…ねぇ💧」
七瀬「睦月まだ起きてこないの?(・ω・)/」
母「七瀬、朝ご飯にするから睦月を起こしてきてくれない?」
七瀬「うん。」
パタパタと階段をかけ上がっていく七瀬。
睦月の部屋のドアを叩く。
七瀬「睦月~。まだ寝てるの~?」
……。
返事がない。
七瀬「朝ご飯だよ❗睦月❗」
………。
やはり返事はない。
七瀬「入るよ?睦月。」
ドアを開けて睦月の部屋の中に入る七瀬。
睦月はベッドの上で寝ていた。
昨日は遅くまで沙羅や智とメールをしていて寝るのがだいぶ遅くなったのだ。
睦月の寝ているベッドに近付く七瀬。
睦月「~(´▽`)💤」
七瀬は睦月の肩を揺すってみた。
七瀬「睦月、睦月。起きて。ご飯だよ。」
するとパチリと目を開ける睦月。
自分の視界に七瀬が入る。
睦月「…ニコ~(=^▽^=)💕」
意味不明の笑顔の後、七瀬の腕を掴む睦月。
七瀬「⁉≡\(゜□゜)/」
そのまま一気に自分の寝ているベッドの中に引きずり込み、七瀬を抱きしめる。
睦月「七瀬ぇ~💕まさかお前の方から夜這いかけてくるなんてなぁ💓」
七瀬「よば…っ⁉wwwもぉ朝だよ‼」
ジタバタとベッドの中で暴れる七瀬。
睦月「~❤💕七瀬ぇ💕」
七瀬「む💦…睦月💦ちょっと待ってっ❗朝ご飯が…💦」
睦月「朝ご飯の前に、お兄ちゃん七瀬を食べたいな~💕」
ジタバタと暴れる七瀬を無理矢理押さえつけ、ベッドの中で七瀬に覆い被さる睦月。
七瀬「⁉ちょっw💦」
そして七瀬のTシャツを脱がそうとする睦月。
七瀬は慌ててTシャツを手で抑えて脱がされまいとする。
睦月「💕じゃあコッチだ❤」
Tシャツに気をとられていた七瀬は下半身がお留守になっていた。睦月は七瀬のハーフパンツの中に手を入れ、下着越しに七瀬の大事な所を触る。
七瀬「⁉\(#`□´#💦⁉」
それは自分が時々触るのとは明らかに違う感触。他人に触られた感触はちょっと自分で触るのとは違うでしょ?
七瀬「や⁉や❗やめてよ💦睦月❗」
睦月「~💕だぁめ❤やめてあげな~い❤(=^▽^=)💕」
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