第四章→本当の気持ち

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すりすりと七瀬に体を擦り付ける。そして七瀬の大事な所もなでなで…。 そしてとうとう七瀬の下着の中に睦月が直接手を入れようとする。 七瀬「⁉睦月⁉それはダメだよ⁉(>_<、💦」 しかし睦月は七瀬の言う事なんて構わず、七瀬のパンツの中に手を入れ…。 七瀬「wwwwwい💢い💢加💢減💢に💢し💢ろ💢❗この変態❗\(`□´)/」 七瀬の膝蹴りが睦月の腹に決まる❗ 睦月「はぅ⁉\(゜□゜)/」 七瀬を押さえつけていた睦月の力が緩み、七瀬は一気にベッドから抜け出す。 七瀬「www💢バァカ‼さっさと起きて来い‼」 怒って部屋を出ていく七瀬。 睦月「…ぅwww…ハァハァ…七瀬ぇ…💕(^_^;)」 蹴られたのにどこか嬉しそうな睦月くんでした。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 母「あら?七瀬、睦月起きてこないの?(・ω・)/」 七瀬「知らないよ❗あんなの❗(><;)💦」 そして異常に乱れた七瀬の髪と衣服。 父「おやおや…どうしたんだい七瀬💧」 母「何があったの?髪も服もクシャクシャよ?」 七瀬「え?💦…あぁ⁉ホントだ❗くっそ❗変態睦月め~💢」 手グシで髪を整える七瀬。 母「とにかく、先に朝ご飯たべちゃいましょ。父さんも仕事遅れちゃうわよ?」 腕の時計を見る父。 父「そうだねぇ。もうそんな時間か。」 睦月はまだ降りてこないが、3人で先に朝食をとることに。 七瀬「💢睦月のヤツ❗朝っぱらからオレにセクハラするんだよ❗さっきだってさぁ💢」 早速七瀬の愚痴。それを両親は楽しそうに聞く。 まったく、この兄弟を見ていると退屈しない。 七瀬「お父さんとお母さんからもたまには言ってやってよ❗オレに変な事するなって💦」 父「ハッハッハ。いいじゃないか。仲のいい証拠だろ?」 母「兄弟同士が仲が悪い家って結構多いのよ?それに比べたら、ねぇ(^-^)/」 まったく頼りにならない両親にため息が漏れる末っ子七瀬。 七瀬「…はぁ💧お父さんもお母さんもアマいよぉ…(´_`;)」 そこへ睦月が2階から降りてくる。 睦月の姿を確認すると、とっさに身構える七瀬くん。 睦月「…はは💧おはよ。」 母「おはよ(^-^)/」 父「おはよう睦月。どうしたんだ?今朝はずいぶんネボスケさんだな?睦月は。」 睦月「うん。夕べ寝たのが遅かったからね(ρ_-)o」
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