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智「へへ🎵ドキドキしちゃった?(^-^)/」
睦月「うん(・ω・)/」
照れる訳でも否定する訳でもなく、普通に頷く睦月。
智(わ❗なんて正直なヤツ💧)
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
駅前繁華街を歩く睦月と智。
睦月「昨日ホントに楽しかったよね。まぁ井上達には災難だったかも知れないけどね💧」
井上達の所は小声で智に聞こえないように言った睦月。
智「今度はアタシらと如月くんと5人で遊ぼ❤如月くんハーレムだよ?ハーレム❤」
睦月「えぇ💧井上達はいいの?(^_^;)」
智「いいのいいの✋アイツらつまんねぇし。それよかさ、遊ぶにはまだ時間早いよね?どっかで時間潰さね?」
時間はまだ午前10時前。繁華街の店はまだ殆ど開店していない。
睦月「あ、喫茶店なら9時からやってるから、そこで時間潰そうか?」
智「うん🎵」
喫茶店に入る二人。
店内の客は疎ら。
ウエイトレスがオーダーを取りに来る。
ウエイトレス「ご注文はお決まりですか?(^-^)/✨」
キラリ営業スマイル。
睦月「オレンジジュースください。智ちゃんは?」
智「アタシ朝メシまだだから少し何か食べようかなm(..)m」
メニューを見る。
智「サンドイッチセットと、あとコーヒーブラックで(^-^)/」
ウエイトレス「畏まりました。では、オレンジジュースがお一つ。サンドイッチセットがお一つ。コーヒーブラックがお一つ。ご注文は以上でよろしいでしょうか?」
智「お願いしま~す('-^*)/➰」
睦月「智ちゃん、ブラックコーヒー飲めるんだね。スゴいなぁo(^-^)o」
薫「は?そぉかなぁ。」
睦月「あんな苦いもの飲めるなんでスゴいよ~。俺なんて砂糖入れて牛乳いれてやっとコーヒー飲めるんだからヾ( ´ー`)」
智「アタシだって好きで飲んでる訳じゃねーんだよ。前にブラックコーヒーはダイエットに効果的だってテレビで言ってたのを聞いてさ。それでね。」
智はテレビに影響されやすいらしい。
睦月「でも智ちゃんって別に全然太ってないよ?ダイエットなんて必要ないと思うけどなぁ。」
智「ふっ、わかってないねぇ如月くん。女はねぇ、闘う必要がない時でも闘わねばならない宿命があるのだよ👍」
なんかカッコいい事を言ってみる智。
睦月「?へぇ?そうなんだ?」
でもイマイチピンと来ない睦月だった。せっかくの力説だったのに。
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