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大輝は余りの恐怖に自分の部屋、いや自分のベットの中からでることができなかった。
そして段々暗くっていっていた空も、明るくなってきた。
夜が明けたのだ。手紙に書かれていた次の日がやってきてしまった。
大輝は親にばれないように、封筒を自分で外に取りにいった。
そしてすぐに部屋にもどると、封筒を破り赤く充血した目で手紙を読み始めた。
~大輝様へ
この手紙には粉で睡眠薬がついておりま・・・・
バタッ。
大輝は睡眠薬により意識を失い倒れた。
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