呼ぶ想い…恋

1/7
前へ
/131ページ
次へ

呼ぶ想い…恋

貴方が私を覚えていてくれたなんて 私には到底 奇跡としか言い様がありませんでした… 登校途中で 声をかけてくれた あの日 軽い眩暈を感じる出来事でした… 貴方にとって ほんの悪戯の気持ちだったのかもしれません… 私にとっては 全てが輝き出す前兆…
/131ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加