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「はぁ、、、」
彩はため息を何度も
吐きながら
家に向いて歩いていた。
今日も学校で
いつものように、
嫌がらせをうけていた。
いわゆる、、"いじめ"
「あたし、もう生きてるのイヤだな、、、。」
それが続いて
早っ5ヶ月、、、
身も心も精神も
ボロボロだった、、、。
彩は最初のころ
よく静かに泣きながら、
家に帰っていたのだが、
精神きたしたのか
もう涙さえ流れなかったのだった。
トボトボトボ、、、、、、
ザッ
彩は足を止めた。
「今日死のう。」
とつぶやき、
家とは違う方向に
歩き出した。
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