恭介の家

4/4
295人が本棚に入れています
本棚に追加
/113ページ
私は夕利さんと早川さんの母親と食事をとっていました。 味はとても美味しいとしかいいようがありません。 いつも美味しい料理を食べますが、それとはまた違った美味しさがありました。 お袋の味というものなのでしょう? そういえば早川さんの部屋はどこなんでしょうか? 雪菜「あの、ゆ、夕利、俺の部屋何処だ?」 こんな感じでしょうか? 夕利「え?お兄ちゃん。何言ってるの?そこに決まってるでしょ」 夕利さんは目を丸くしながら一つの部屋を指を差しました。 そうでした。 普通、自分の部屋を聞くなんて変ですよね。 恭介の母親「恭介、今日は何か変ね」 雪菜「そ、そんなことない。お、俺は部屋にもう行くな」 私は早川さんの部屋に行きます。
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!