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私は夕利さんと早川さんの母親と食事をとっていました。
味はとても美味しいとしかいいようがありません。
いつも美味しい料理を食べますが、それとはまた違った美味しさがありました。
お袋の味というものなのでしょう?
そういえば早川さんの部屋はどこなんでしょうか?
雪菜「あの、ゆ、夕利、俺の部屋何処だ?」
こんな感じでしょうか?
夕利「え?お兄ちゃん。何言ってるの?そこに決まってるでしょ」
夕利さんは目を丸くしながら一つの部屋を指を差しました。
そうでした。
普通、自分の部屋を聞くなんて変ですよね。
恭介の母親「恭介、今日は何か変ね」
雪菜「そ、そんなことない。お、俺は部屋にもう行くな」
私は早川さんの部屋に行きます。
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