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[映画館]
俺はずっとスクリーンを見ていた、俺はどっちかというと恋愛物には興味ないのだが…内容はPCで調べた、一人の竜人が街を歩いていた一人の人間に恋をするとゆうものであった、だがその竜人がえらい奥手でほぼ片思いで終わりそうだったがある日、その竜人が決心し、クリスマスイブ、そう、聖夜の夜に告白すると決心して、そして人間に告白してハッピーエンド…とゆうものなのだが、俺が楽しみにしているのはベッドシーン、一般だったら大体は恥部を隠して撮影するのだが、この映画は違う…この映画は全てモロだしとゆう物らしい、俺はそれを見たくて見たくて堪らなかったのだ……っと不意と横を見たら龍樹がこっちを見ていた、俺は気になって…
「龍樹、どうしたんだ?こっちみて?」
「いや…雅人はこんなんが好きなんだなぁっと思ってな」
龍樹の手にはパンフレットがあった恐らく内容を知ったのだろう…だが取り敢えず
「興味があるだけだよ~」 とはぶらかした。
「へぇ…」
龍樹は一言言うとまたスクリーンを見始めた、俺もスクリーンを見たらちょうど竜人が人間に告白する場面であった。
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