最終章
2/2
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
第九から3年 早かったな 泣くなフランツ 何も悲しむ事はない 「ベートーヴェン先生…」 「フランツ、名作には理由がある…わかるな」 「はい…」 フランツは頷いた 「見事俺を越えてみせろ。フランツ、お前なら出来る…」 「はい!」 先ほどより大きく頷いたフランツは俺の手を握り締めた 「これで…喜劇はようやく終幕する…」 目の前がゆっくりと暗くなった
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!