16人が本棚に入れています
本棚に追加
朝、目が覚めると母が僕に掛け声を掛けてきた。
母「こおらや、起きなさい。朝ですよ。今日は王様のところへ行くのですよ…(とかなんとか)。」
こおら「…(もち喋らない)。」
(王様んとこ行くか。)
王様「よくぞきおった、父オルテガのように旅立ちたいとは流石じゃぁっ(とかなんとか)。酒場で仲間を探すがよい。」
こおら「…(イラネ。)」
王様「おっと、忘れておったわい。こおらに役立つよう武器とお金を渡そう。」
そして王様から、こんぼう2つと旅人の服となんかもらって速攻街のどうぐ屋で売却する。かわのたてを購入。
そして街を出て恒例のLv上げ。今回は仲間無しなのでよっぽどの忍耐力と精神力と………が、必要なんだなっ!!!(なんかぐだぐだだ)
とりあえず勇者こおらはメラとホイミとニフラムとルーラを覚えた。Lvはすでに6だった。ひとりっきりでも案外さくさく行けてるので余裕の作者です。
こおらの街を出て、すぐ西に見える塔に行く。まじゅつしのメラでHPが1になったり、バブルスライムから毒受けたが毒消し草なんか買ってないしキアリーなんて僧侶しか覚えないだろ、とか言ってたら頂上に着きました(笑)。
なんか変なおっさんが、ひとりでいて、「おぬしに鍵をあげる夢を見たのじゃ。」とかほざいてたので勇者のいかずちライディンをお見舞いしようと呪文唱えようとしたらなんか鍵もらったから生かす。
※そんな権限ありません。
さっき拾ったキメラのつばさでアリアハンに帰る。母にKissしておやすみする(マザコンか)。
だって僕シングルマザーでちゅー!!!!爆
最初のコメントを投稿しよう!