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当時交際中だッた
彼は⑥個上で
職場で知り合ぃ
交際を始めて
③年程たッてぃた。
その頃になると
頻繁に彼の家に
居座る様になり
職場⇔彼の家の
往復が多くなッた。
そんな頃世間は
年末を迎ぇ
テレビでは年末年始に
かかせなぃ
ぉ決まりの番組が流れ
カウントダウンが
迫ッてぃた。
私と彼は何を思ッたのか
気多大社へ行こぅと
車で向かッてぃた。
別にぉ参りする訳でも
なく何する訳でもなく
ただ世間がしてる事を
真似してみたくて。
残念だかカウントダウンは
車内で迎ぇる事に。
ラジオを聞きながら
⑤…④…③…②…①…
ぁけぉめことょろ-!
気多大社に向かぃながら
車内で叫んだ。
神社にっぃた頃には
日付が変わッてからで
帰宅する車,
今からぉ参りする車で
ごッた返してぃた。
「何この車の数…」
「てゅ-か人の数半端ね-」
ぁ-だこ-だ人間観察の
様な事をしながら
年越しを過ごした。
年を越した時から
体の不調を感じた。
煙草が吸ぇなくなり
風邪でもなぃのに何か
体がしんどぃ。
段々吐き気がする様に
なり私はぁる事に
気付ぃた。
生理がきてなぃ....。
不順だッた為
その事に気付く迄が
長かッた。
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