三章

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  「何やってんだよ」 ティキがあきれ、しゃがんだ瞬間私は水をぶっかけた 「ぷ、冷てぇ」 私は、笑った 「お前何笑ってんだよ」 ティキが私に水をかける。 私とティキは、しばらく水遊びを楽しんだ。 「それくらいにしておかないと、風邪ひくぞ」 ティキが、ニヤリと笑った。 突然ティキが、私の腕を引っ張った。海の中で私とティキはキスをした   海から戻ると私は、まっしぐらにお風呂にいかされた。私が、シャワーを浴びてると、 《コンコン》 ノック音がした。 「チェリーこの服着てね」 とティキに言われた。私が、上がるとティキが、入れ違いに入ってきた。私は、その服を着てそこを出た。      「おまちしていました。」 そこにメイドが、一人いた。「ティキ様より言付かりました。メイドのエリートです」 「チェリーです。」 「チェリー様どうぞこちらにいらしてください」 私は、部屋に通された。そこで髪を乾かされ、結われ、ウェールをつけられた。 「ブーケを持ってこの椅子に座っててください」 「はい」 エリートは、出ていった。 しばらくしたら、ティキが入ってきて目隠しをされた 「ティキ?」 「少しの間我慢して」 「わかった」 私は、ティキに手をひかれた
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