二章

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  ティキと結ばれた数時間後。ティキは寝ている。 私は、ティキに寝る前に私の傷についてすべて話した。話が終わったとき、彼は一言言った 「今日からは俺のために生きろ」 その一言で、私は安心した   夜風が、体に当たって気持ちい。今、シーツを体に巻いている。これを取れば、私は、一糸まとってない姿になる。「チェリー?」 「なぁに」 「今、チェリーが、女神に見えた」 私は、くすっと笑うとティキの耳元で、こうささやいた 「ティキ大好きだよ」    
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