日常

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友「ねぇねぇ。実音と吾久君はつき合ってるの??」 私「ううん!!そんなわけないじゃん。兄弟も同然だよ♪」 っていつものように言ってた。 その後いつもの田んぼ道を吾久と2人で帰ってた。 そうしたら 吾「やっぱり、実音からみたら俺は兄弟のようなものなの?」 私「当たり前じゃん!!他になんかある??赤の他人とかはありえないしさ♪」 って笑って返してしまった。 それからあの田んぼ道を2人で帰らなくなったんだよね━…。
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