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私はその日いたたまれなくなって吾久とまた同じようにずっと一緒であり私の親友である奈莉(ナリ)にこのもやもやした気持ちを打ち明けた。
私「ねぇ。何か最近吾久が私の事避けてると思わない??」
奈「なんで実音はそう思うの??」
私「ん~なんとなく。違和感感じるんだよねぇ」
奈「そう。多分もうじき普通に戻るわよ!!アホでおドジなあんたたちに♪」
奈莉にこう言われて何日かたって言われたとおりに元通りになった。
その時吾久の隣に私以外の女がいるなんでまったく想像してなかった━…
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