気付く
5/5
読書設定
目次
前へ
/
591ページ
次へ
普通にかわいい、女性の顔だった。 店内をきょろきょろと覗いているように見える。 何故か目が離せない。 (…俺は何を見ているのだろう) 疑念が浮かんだ瞬間、 顔は突然消えた。 なんだったんだ?と呆気にとられながら、とりあえずスープを啜った。 そこに、二人連れの客が暖簾を分けて入って来た。 ドアは自動で開いた。
/
591ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1000人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!