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絶望の果てにたどり着くもの...
社会という荒波に 呑まれさらわれ打ちのめされた
たどり着いたその先は 絶望という名の海だった
此から待ち受けること 苦しみという名の愛情と
数多の試練からなる キミという名の希望の光
光を得るため僕はゆく 絶望という名の牢獄を破り
あなたの元へと僕はゆく 絶望という名の鎖をちぎって
アレから幾年たったのかな 僕とキミと 誓いを起てたあの日から
今でもキミは覚えているの? 僕とキミの 掛け替えのない約束を
いるはずのないキミを求めて あの場所へと 歩き彷徨いたどり着き
いるはずの無いキミを探して 深い闇へ 一人落ちる絶望感
誰か僕に救いの手を差し延べて
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