消せない栄光期
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実夕「ただいま~」 母「おかえり~もう少しでご飯だから降りて来なさいね」 実夕「はーい」 部屋に着き電気を付けスウェットに着替えた。 実夕「いやースウェットは最高だなっ」 実夕「・・・」 いつものように部屋の隅っこでホコリを被った赤いギターが目につく。 その時電話が鳴った。
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