一目惚れ

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中学を卒業し、高校へ入学。 15の夏― すっごい暑い日だった。 学校の食堂で…… 『おばちゃん💡カレー大盛ね⤴⤴⤴』 ってゆぅたわいもないその声に目をやると…… イケメン…… 一瞬で恋に落ちた。 ちょっと悪っぽい感じの彼は、小林和馬。 ぁたしの学年でも、目立つタイプの男の子だったらしぃが、正直全くしらなかった。 ギャル男ってゆぅよりは、ヤンキー。 でも、目元の優しい感じの彼に胸キュン。 ここからあたしの恋はスタートした。
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