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ちょっとショックでガッカリしてる所に、
この小説の主役であるKくん登場( ̄∀ ̄)
(Kくんがこれから沢山の伝説を築いていく事を誰も知るよしもなかった…)
Kくん『おはようございます』
おれ『はじめまして!同じ職場だね。よろしくね(^O^)』
第一印象はガレッジセールの川田に似てると思った…
(後にKくんはキャバクラで俺は川田に似てるんだってよく使ってた)
研修が始まるまでの少しの間、
生年月日…
出身地…
専門学校…
等々、当たり障りのない会話をしてたら市の研修担当の職員が来た…
で…
マナーとか接客、
憲法、
条例などを勉強して3日間の研修を終了(-o-;)
明日から
消防署に勤務となり、研修終了後に消防署に挨拶に行った。
俺の消防署は2班に別れてて、1日ごとに交代する…
俺は1班
Kくんは2班
明日は2班が勤務で、
俺は休みになり明後日
から勤務。
『あ~緊張するなぁ…』
Kくん『明日から通勤は私服でいいって言ってたから俺は私服で行くけど、F(俺の事)くんはどうする?』
『俺は印象を悪くしたくないからしばらくスーツで行くよ』
Kくん『そっか~』
そんな会話をしながら俺とKくんは別れた…
でも、次の日にKくんは
早くも伝説を作り上げた…
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