手紙
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僕が4歳なった時、感音性難聴であることが分かったんだって。言葉が聞き取りにくい僕は友達と上手く遊べない為、保育園から聾学校の幼稚部に転校することになり泣きべそをかいてる僕に父さんは言ってくれたね。「俺も頑張るから、お前も負けるな」と。豆腐屋さんの父さんは、真っ暗なうちから仕事を始め、昼間は汗水流してリヤカーを引いて働き猛然と頑張っていた。
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