白ヨッシーの悪夢(更なる恐怖😓)

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昌宏「イテテ~?(-_-;)、白ヨッシーめ…僕をどうするつもりなんだ。」だけども、僕には危険なんて何時も潜まれていたのだ。そう…既に僕には、白ヨッシーの心(の心)が集まって来ていた状況だったのだ😓 白ヨッシーの心『昌宏君😋、もう諦めたらどうかな?(僕に乗ろうとしながら)』昌宏「うげ?重い…。」 白ヨッシーの心2(昌宏の前に居る白ヨッシー)『君には、逃げ場なんて(シュル😋)…この先には与えさせない。』 昌宏「何を💦勝手に決めないでよ!」 白ヨッシーの心『フフ、昌宏君、そろそろ君の血統は変わってきているんだよ?僕等と同じように。』 昌宏「其は…、確かだが。」その時、僕に乗っていた白ヨッシーの心は…、いきなり身体に盗り付いたのだ。僕は急に意識が、一時的に朦朧としていた。 白ヨッシーの心2『フフ!軈て気付くさ?』 昌宏「其処迄、夢が欲しいつもりか⁉」『キュム✋』もう一人の白ヨッシーの心は、僕を抱き締め始めた。 昌宏「何をするつもり?」白ヨッシーの心『決まってるだろう?君の夢をこの真間いただくのさ。』そして白ヨッシーの心は急に、淡い光りを放ち始めたのだ。僕には眠気を誘う光りだった。 一方、当の本人(白ヨッシー)はと言うと。卵産みに迷っていた。何故なら、元はと言えば僕を安易に出したくは無かった為だ。 白ヨッシー『はぁ(-.-)、このお腹が夢でいっぱいにしたかったのに…、でも今は、後もう少し。もう少し待てば…。』なんて何時も考えていた白ヨッシーだった。(何時から、こんな強欲に成ったんだ⁉白ヨッシー!)でも、そろそろ出さないと僕は…、本当に白ヨッシーの栄養にされてしまう💦。黒ヨッシーは『やれやれ』と白ヨッシーの胸ぐら辺りを掴もうとしていた。(ヨッシーの胸ぐら辺りの肉って柔らかいから、服を掴むみたいに出来る設定なので😓。) 黒ヨッシー『白ヨッシー、俺に殴られたいか?』 白ヨッシー『うっ!……。其は…。』 ヨッシー『黒ヨッシー?どうしたの?』 黒ヨッシー『すまん、怒りが爆発しそうだったからな。つい胸ぐら辺りを掴んでしまった。』 白ヨッシー『はぁ、どうしよう。こんな幸せ、辞めたく無い。』 黒ヨッシー『じゃあ、水色ヨッシーに頼むか。「体内移入装置」を使って…』 白ヨッシー『ドキッ!まさかあの装置を使うの?』 ヨッシー『まぁ、白ヨッシーが昌宏君を出さないなら、仕方無いね。其を使うしか。』
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