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黒ヨッシーは白ヨッシーを無理矢理実験室に引っ張って行った。
白ヨッシー『黒ヨッシー?何でそんなに急ぐの?』
黒ヨッシー『決まってるだろ💢。昌宏君はお前達の事をいつでも、ずっと考えていたんだ!其を踏みにじったお前は』
白ヨッシー『分かったよ!昌宏君には、謝るよ。(でも許してくれ無さそうだな💧)』
ヨッシー『赤ヨッシー、黒ヨッシーと白ヨッシーは…実験室に行った?』
赤ヨッシー『リーダー、貴方も昌宏君には謝らないと、黒ヨッシーはどう痛め付けるか…。』
ヨッシー『そんな悪い予感を僕に言わないでくれよ!』赤ヨッシー『まぁまぁ、とりあえず昌宏君は必ず、救出成功してよね⁉』
ヨッシーは、赤ヨッシーにウィンクで交わした後に実験室に向かい、水色ヨッシーに体内移入装置をお願いした。
水色ヨッシー『分かりましたけど…、リーダーは本当に大丈夫でしょうか?』
ヨッシー『何か不満?』
水色ヨッシー『いえ、何も。』
かくして何とか体内移入装置を起動させざる得なかった。
水色ヨッシー『気を付けてね😓』
黒ヨッシー『大丈夫さ、救ってみせるからさ。』
白ヨッシー『はぁ、僕はこのまま安静状態か(-.-)。』
この装置は…横向きのショーケースに「移入させる物(人物でも可能)」を入れて、もう片方のショーケースには『移入する物(此方も人物可能)』を入れてから起動。すると?移入する側のショーケースにワープレーザーを発射して、移入させる側のショーケースにはそのままその内部に体内移入させる。とても大掛かりな仕組みに成っている。さてさて、黒ヨッシーとヨッシーは無事白ヨッシーの体内にワープ出来たのだろうか?
水色ヨッシー『さて、二人には『居場所発信地』を仕掛けておいたからなぁ😌。此方は、成功を祈っておこうかな?(ぶつぶつ(-.-)。)』
白ヨッシー『うっ、黒ヨッシー…。』
その頃、昌宏の心境は…。
昌宏「ヨッシー…💤、」
白ヨッシーの心が放った淡い光を受けた為に、眠気に襲われていた。
白ヨッシーの心『良い夢を見てね?フフ(*^^*)。』
昌宏「うむむ。」
白ヨッシーの心『あれ?昌宏君?』その時の僕は、かなり白ヨッシーにすがり付いていた。白ヨッシーは…軽く舌舐めずりをすると、僕の頭を軽く食べ始めたのだ!
白ヨッシーの心『(ムシャ、ムシャ。)モフモフ、夢って美味しいなぁ。』
その頃黒ヨッシーとヨッシーは、白ヨッシーの体内にワープ出来た様だ。
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