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其は勿論、
白ヨッシー『どうしたの?』
昌宏「(プイッ!)いや、別に。何でも無いよ。」
だけど…白ヨッシー(心)は舌嘗めズリしながら、僕を狙っていた。
白ヨッシー『そう?本当は僕の機嫌が心配じゃ無くて?』
昌宏「な!…何を言ふ!」
だが!白ヨッシーは、既に舌を巻き付けていたのだ。僕には、絶対に嫌な予感が幾度もよぎる😣
白ヨッシー『悪いけど、僕からは逃げれないよ。確り「幸せの夢」を見れるまで僕は…』
昌宏「解ったよ!見れば良いんだろ💦?だから、僕を食べようとするのは辞めてくれ😖!」
だけども、白ヨッシー(の心)は素直に舌を離してくれる訳が無い。
勿論、状況は巻き付けている真間だ。僕は…涙が出たい程に逃げたかった😢。
白ヨッシー『さっ、僕の為に眠って。』
昌宏「何故そっち方面💓⁉」
白ヨッシー『其は当たり前だよ。其か僕を怒らせたい😒?』
結局、僕は白ヨッシーに無理矢理寝かされ、挙げ句に頭を頬張られてしまったのだ。
昌宏「ウグググ😣」
勿論、白ヨッシーは僕の夢をどんどん吸収し始めた。すると、白ヨッシーの心は徐々に体が大きく成り始めたのだ!
遂には、押し潰される破目に成った昌宏。実は、白ヨッシーは幸せの「夢」を栄養に心が大きく成っているのだ。
つまり…ヨッシーが幸せな程、大きく為ると言う事なのだ💧
一方ログハウスの状況は…?
白ヨッシー『フワァ~。よく寝たなぁ、今日も幸せ😋。』
白ヨッシーは僕を呑み込んでから以降、自棄に幸せでいっぱいな気持ちだった。そして白ヨッシーは…笑顔いっぱいな気持ちで、階段を降りて行った。
その頃、他のヨッシー達は…ただ真相を知らずに白ヨッシーと過ごしていた。のだが?
黒ヨッシー『(そういえば誰か居ない。きっと白ヨッシーが、またやったな😓。)』
黒ヨッシーは怪しい変化を敏感に感じ取っていた!
黒ヨッシー『昌宏君、大丈夫かな?きっと白ヨッシーの心に参っている筈…。』
黒ヨッシーは皆に聞こえない呟きを漏らしていた。
その頃昌宏はと言うと…、やっと白ヨッシーの心から頬張りを辞めて貰い、ホッと安堵の息を着いていた。
だけど…
白ヨッシー『逃がさないよ。昌宏君😋』
昌宏「(ドキッ‼‼‼)何でだよ!」
急に体が大きく成った為か、行動が素早く成っていた白ヨッシー。其はいきなりのピンチを予想していた。
さて僕は白ヨッシーの舌を見ていたのだが、其は実に身体中に舌が縛り付けていて…
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