夢の章(第一)白ヨッシーの悪夢

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其は勿論、 白ヨッシー『どうしたの?』 昌宏「(プイッ!)いや、別に。何でも無いよ。」 だけど…白ヨッシー(心)は舌嘗めズリしながら、僕を狙っていた。 白ヨッシー『そう?本当は僕の機嫌が心配じゃ無くて?』 昌宏「な!…何を言ふ!」 だが!白ヨッシーは、既に舌を巻き付けていたのだ。僕には、絶対に嫌な予感が幾度もよぎる😣 白ヨッシー『悪いけど、僕からは逃げれないよ。確り「幸せの夢」を見れるまで僕は…』 昌宏「解ったよ!見れば良いんだろ💦?だから、僕を食べようとするのは辞めてくれ😖!」 だけども、白ヨッシー(の心)は素直に舌を離してくれる訳が無い。 勿論、状況は巻き付けている真間だ。僕は…涙が出たい程に逃げたかった😢。 白ヨッシー『さっ、僕の為に眠って。』 昌宏「何故そっち方面💓⁉」 白ヨッシー『其は当たり前だよ。其か僕を怒らせたい😒?』 結局、僕は白ヨッシーに無理矢理寝かされ、挙げ句に頭を頬張られてしまったのだ。 昌宏「ウグググ😣」 勿論、白ヨッシーは僕の夢をどんどん吸収し始めた。すると、白ヨッシーの心は徐々に体が大きく成り始めたのだ! 遂には、押し潰される破目に成った昌宏。実は、白ヨッシーは幸せの「夢」を栄養に心が大きく成っているのだ。 つまり…ヨッシーが幸せな程、大きく為ると言う事なのだ💧 一方ログハウスの状況は…? 白ヨッシー『フワァ~。よく寝たなぁ、今日も幸せ😋。』 白ヨッシーは僕を呑み込んでから以降、自棄に幸せでいっぱいな気持ちだった。そして白ヨッシーは…笑顔いっぱいな気持ちで、階段を降りて行った。 その頃、他のヨッシー達は…ただ真相を知らずに白ヨッシーと過ごしていた。のだが? 黒ヨッシー『(そういえば誰か居ない。きっと白ヨッシーが、またやったな😓。)』 黒ヨッシーは怪しい変化を敏感に感じ取っていた! 黒ヨッシー『昌宏君、大丈夫かな?きっと白ヨッシーの心に参っている筈…。』   黒ヨッシーは皆に聞こえない呟きを漏らしていた。 その頃昌宏はと言うと…、やっと白ヨッシーの心から頬張りを辞めて貰い、ホッと安堵の息を着いていた。   だけど… 白ヨッシー『逃がさないよ。昌宏君😋』 昌宏「(ドキッ‼‼‼)何でだよ!」 急に体が大きく成った為か、行動が素早く成っていた白ヨッシー。其はいきなりのピンチを予想していた。   さて僕は白ヨッシーの舌を見ていたのだが、其は実に身体中に舌が縛り付けていて…
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