夢の章(第一)白ヨッシーの悪夢

5/6
前へ
/42ページ
次へ
既に身動き出来ない状況に成っていた😓。 昌宏「この事か…、「逃がさない」の意味とは。」 白ヨッシー『フフ、もう味をしめて(覚えて)からは…無性にその幸せがほしく為るんだよね?(ジュル😋)』 昌宏「(ゾクゾク(--;)。どうしよう?)」 だけど、白ヨッシーの心は徐々に舌を引寄せ始める。遂には白ヨッシーの口元辺りに迄、引寄せられていた。 白ヨッシー『昌宏君、君の楽しい夢…腹一杯頂くよ?』 昌宏「な…何を‼。そんなに夢なんて、見れないぞ💦」 白ヨッシー『なら…僕と一緒に夢を見る?』 昌宏「嫌~‼」 だけど、抵抗しても離してくれる訳無いのに…😓つい、叫んでしまった僕である。 白ヨッシーの心は、騒がしい声を塞ぎたかった。 白ヨッシー『五月蝿(ウルサ)いなぁ?』 だけどヨッシーの心は仕方無く、昌宏を手のひらに離したのだ。 その頃ログハウスでは、白ヨッシーは黒ヨッシーの視線を感じていた。 黒ヨッシー『(じ~(-_-;)。)』 白ヨッシー『(ウッ!)黒ヨッシー、どうしたの?』 ヨッシー『二人共どうしたの?』 赤ヨッシー『(リーダー、疎いなぁ、)黒ヨッシー、何か白ヨッシーを気にしてるけど、どうしたの?』 黒ヨッシー『うん。そういえば今日、昌宏君はどうしたの?白ヨッシー😒。』 白ヨッシー『えっ!、きっと夜中の実験とかで疲れているんじゃ無い?』 黒ヨッシー『いいや、昌宏君はいつも実験とかで疲れて無いぞ?。だいたい白ヨッシー、お前はいつも昌宏君を狙ってないか?』 赤ヨッシー『まぁまぁまぁ!喧嘩しないで、食事中だから…。(なんて、白ヨッシーをチラッと見る。)』 白ヨッシーは何故か冷や汗が流れ始めていた。 ヨッシーはやっと白ヨッシーが真相を握っていると見たのだ。 ヨッシー『白ヨッシー。正直に言おう?』 勿論白ヨッシーはビクッ‼と驚いていたが、遂にヨッシー達に真相をはいたのだ。 白ヨッシー『ごめんなさい!皆。』 黒ヨッシー『やっぱり😔、そうだったか?』 白ヨッシー『けど…あの時は喧嘩の途中にやってしまっただけだよ!』 青ヨッシー『でもどうする?、きっと昌宏君は…夢が無い「絶望」状態の筈だ。其にきっと、体液が染み始めている(消化ではなく、体変化)に違いないし。』   黒ヨッシー『そうだな。まっ、昌宏君に対する御詫びは用意するよな?白ヨッシー😒?』 白ヨッシー『っ、何故?って…、当たり前だよね?』  ヨッシー一同『当たり前だ‼』
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加