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黒ヨッシー『でもその前に、先ずは昌宏君を実験室に運ばないと😓。『月の光』を浴びない様にしておかないと。』
美鈴「何で月の光を遮らなくちゃいけないの?」
黒ヨッシー『其は、昌宏君自ら「遺伝子変換薬」を飲んでしまったからなんだ。』「遺伝子変換薬」、其は以前、僕はヨッシーのからかい半分の喰い掛かりに悩んでいた頃の事なのだが…まぁ其は、ヨッシーの煩悩から襲われた毎度の事なのだが…。僕自身は、ヨッシーの願いを自ら受け入れる意味合いとして意を決して薬を飲み干したとの事。(チョイと意味不明な説明ですみません。) 黒ヨッシー『つまり変換薬の成分容量としては、ヨッシー草に問題あったんだ。』
青ヨッシー『あのさ黒ヨッシー。もう昌宏君を運んで良い?』
黒ヨッシー『あっ!すまないなぁ、青ヨッシー。後、水色ヨッシーは大丈夫かな?』
水色ヨッシー『大丈夫だよ、とりあえず今夜は満月みたいだから実験室に運ばないとね。』
美鈴「何だかまるで『狼男』みたい😓」
赤ヨッシー『ヨッシー草は…月明かりを吸収して育つ植物なんだ。だから昌宏君は其を利用して遺伝子変換出来る様に薬を作ったんだよ。』
里沙「其が「遺伝子変換薬」に成ったのね。」
良智「成る程!って昌宏君は、今寝ている状況だから重いと思うんだけど。大丈夫かな?💦」赤ヨッシー『大丈夫だよ。僕らは運ぶの慣れているからさ。』
早速、僕は青ヨッシーと水色ヨッシーに運ばれ、暫くは実験室に寝かせる事に。マリオ「(普通この時期って夜長なんだけどもなぁ。)」
黒ヨッシー『ごめんなさい美鈴さん達、』
良智「いいよ。後はその「レポート」を見せてくれれば、大体は分かるから。」黒ヨッシー『でも、僕も見たけど…😓結構解り難いよ?後で昌宏君から聞いてくれ。』黒ヨッシーは良智にレポートを渡した。
良智「有難う、どれどれ(..)。」『パシッ!』里沙「見せて。フムフム。」
美鈴「里沙って、何時からこんな勤勉化に成ったの?」
良智「俺は知らん。取り敢えず昌宏君に会って、土管での帰り方を教わらないと。」
そういえば、現実世界の冬休みは…終わるギリギリの筈💦。
その頃、現実世界事、日本では…
昌宏「美鈴さん達、大丈夫かな?取り敢えず分身のサンプルを取っておいて良かった(--;)。」
サンプルとは、一例として美鈴さん達の髪の毛のサンプルなのだが…。果して美鈴さん達は日本に帰れるだろうか?
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